日本塩業史
ニホンエンギョウシ
書名 | 日本塩業史 |
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書名ヨミ | ニホンエンギョウシ |
副書名 | - |
副書名ヨミ | - |
叢書名 | - |
巻次等 | - |
装丁 | 349p |
著者名 | 河手竜海著 |
著者名ヨミ | カワデ タツカイ |
出版者等 | 関書院 |
出版年 | 195609 |
内容 | ◇序文 ◇はしがき ◇ 1章 我が国塩業発達の概要 ◇ 2章 近世瀬戸内塩田開発の源由 ◇ 1 製塩の伝統性 ◇ 2 立地条件 ◇ 3 経済条件 ◇ 4 瀬戸内塩田開発に於ける住民移動と赤穂塩田の位置 ◇ 3章 塩田開発の資本的存在 ◇ 4章 領主の塩業政策 ◇ 5章 近世塩業の土地関係 ◇ 1 検地と斗代 ◇ 2 租税及運上 ◇6章 近世塩業の経営規模形態 ◇ 1 近世塩業に於ける基本的経営面積 ◇ 2 塩民層の分化の程度と塩田地主 ◇ 3 塩田自作 ◇ 4 塩田小作 ◇ 1 地主と小作の一般関係 ◇ 2 小作契約 ◇ 3 小作料 ◇ 4 小作地修繕改良の費用 ◇ 5 小作地の転賃 ◇ 6 小作人の経緯 ◇ 7 賃金面を通して見た地主小作の関係 ◇ 8 小作人の生活 ◇ 5 塩業労働者 ◇ 1 塩業労働組合 ◇ 2 雇用関係 ◇ 3 労働状態 ◇ 4 労働条件としての給与関係 ◇ 5 濱子労働者の生活と反抗 ◇ 6 塩業経営の特質 ◇ 1 近世初期の経営 ◇ 2 近世中後期の経営 ◇ 8章 近世塩業に於ける休浜替持法 ◇ 1 休浜替持法実施の原因 ◇ 2 休浜替持法の起源・方法・経過 ◇ 3 休浜替持法実施上の難点と再評価 ◇ 9章 製塩方法 ◇ 1 塩田の形態 ◇ 1 揚浜塩日 ◇ 2 入浜塩日 ◇ 2 採鹹方法 ◇ 3 鹹水煎熬法 ◇ 4 製塩用具 ◇ 5 製塩季節及製塩高 ◇10章 瀬戸内塩田の塩販売 ◇ 1 瀬戸内塩田の販売 ◇ 2 大阪に於ける塩販売の状況 ◇ 3 国産物取扱い |
棚番号 | C65 |
請求記号 | 669--NH |
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