海水淡水化の技術開発に関する報告
カイスイタンスイカノギジュツカイハツニカンスルホウコク
書名 | 海水淡水化の技術開発に関する報告 |
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書名ヨミ | カイスイタンスイカノギジュツカイハツニカンスルホウコク |
副書名 | - |
副書名ヨミ | - |
叢書名 | - |
巻次等 | - |
装丁 | 244p |
著者名 | 科学技術庁資料調査会編 |
著者名ヨミ | カガクギジュツチョウシリョウチ |
出版者等 | 科学技術庁資料調査会 |
出版年 | 196707 |
内容 | ◇(書簡) ◇(要旨) ◇1 海水淡水化の諸方式と問題点 ◇2 わが国における海水淡水化技術の現状と問題点 ◇3 諸外国における海水淡水化技術の現状 ◇4 脱塩水原価低減のための諸方策 ◇5 推進すべき研究開発 ◇(本文) ◇1 海水淡水化の諸方式と問題点 ◇ 1 海水淡水化の用語と諸方式の分類 ◇ 2 海水淡水化方式の概要と問題点 ◇ 1 蒸留法 ◇ 1 太陽熱蒸留法 ◇ 2 多重効用真空蒸留法 ◇ 3 多段フラッシュ蒸留法 ◇ 4 蒸気圧縮蒸留法 ◇ 2 膜法 ◇ 1 イオン交換樹脂膜を用いる電解透析法(電解透析法) ◇ 2 逆浸透法 ◇ 3 冷凍法 ◇ 1 真空冷凍法 ◇ 2 媒体直接接触冷凍法 ◇ 3 間接冷凍法 ◇ 4 その他 ◇ 1 ガスハイドレート法 ◇ 2 溶媒抽出法 ◇ 3 脱塩水水質と一般用水水質 ◇ 1 脱塩水水質 ◇ 2 一般用水の水質 ◇ 3 脱塩水利用上の問題点 ◇2 わが国における海水淡水化技術の現状と問題点 ◇ 1 海水淡水化技術開発の背景と技術的基盤 ◇ 2 技術開発に関連ある諸機関 ◇ 1 関連機関一覧 ◇ 2 関連機関の概要 ◇ 1 通商産業省工業技術院東京工業試験所 ◇ 2 日本専売公社 ◇ 3 民間諸企業 ◇ 3 国内における関連諸委員会等 ◇ 6 日本海水学会 ◇ 4 技術開発に対する国の制度 ◇ 5 海水淡水化技術実用の現状と問題点 ◇ 2 製塩副産物ドレイン(凝縮水)の利用 ◇ 1 三菱崎戸製塩(株)の状況 ◇ 2 仁尾塩田(株)の状況 ◇ 3 瀬戸田塩業組合の状況 ◇ 4 今後の問題 ◇ 6 海水淡水化諸方式におけるわが国の技術の現状と問題点 ◇3 諸外国における海水淡水化技術の現状 ◇4 わが国における水価格 ◇5 脱塩水原価の算定 ◇ 1 価格算定基準の設定 ◇ 2 各方式による脱塩水原価 ◇6 脱塩水原価低減のための諸方策 ◇ 1 エネルギと装置に関する問題点 ◇ 2 脱塩水原価低減のための諸方策 ◇ 5 副産物の利用 ◇図 ◇(本文) ◇ 15図 崎戸島における給水の概要 ◇ 16図 崎戸島におけるドレイン供給系統図 ◇ 36図 電解透析法海水脱塩フローシート ◇ 37図 電解透析法による脱塩水原価 ◇表 ◇(要旨) ◇ 1表 わが国の製作になる主要な陸上用造水装置一覧表 ◇ 2表 脱塩水利用の製塩工場 ◇ 3表 世界における大容量陸上用造水装置の分布状況 ◇ 4表 脱塩水原価の試算 ◇(本文) ◇ 2表 各種淡水化方式による脱塩水中の塩分 ◇ 3表 蒸留法および電解透析法による脱塩水の水質の一例 ◇ 4表 各種工業用水の水質制限値 ◇ 5表 ボイラー給水の水質基準 ◇ 6表 工業用水道の供給規定による水質基準の二、三の例 ◇ 7表 水道用水の水質基準 ◇ 8表 海水淡水化技術開発に関連する機関一覧表 ◇ 11表 製塩副産物ドレイン利用工場 ◇ 12表 崎戸島における各供給水の水質 ◇ 13表 海水蒸留に関する試験研究、工業化の年表(日本専売公社) ◇ 15表 水および食塩溶液の比抵抗(Ω・・) ◇ 16表 各社のイオン交換膜諸性質 ◇ 18表 電解透析法による脱塩水の水質 ◇ 24表 かん石の付着防止と付着かん石の除去 ◇ 78表 海水の主要成分 ◇ 79表 海水1・中の塩類の量 ◇ 80表 淡水10万・当りの回収副産物 |
棚番号 | C52 |
請求記号 | 558--KS |
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