日本塩業の現況と将来
ニホンエンギョウノゲンキョウトショウライ

書名日本塩業の現況と将来
書名ヨミニホンエンギョウノゲンキョウトショウライ
副書名-
副書名ヨミ-
叢書名-
巻次等-
装丁107p
著者名総理府資源調査会編
著者名ヨミソウリフシゲンチョウサカイ
出版者等資源協会
出版年195502
内容◇1章 総論
◇ 1 序説
◇ 2 塩の用途
◇ 3 塩の供給源
◇2章 世界における塩の需給
◇ 1 世界における塩の需要
◇ 2 世界における塩の生産
◇3章 わが国における塩の需給
◇ 1 需給概況
◇ 2 輸入塩
◇ 3 食料塩
◇ 4 工業塩
◇ 5 塩価の推移
◇4章 わが国における在来の製塩法
◇ 1 概況
◇ 2 入浜塩田法と流下式塩田法
◇ 3 製塩業の推移
◇ 4 塩田と気象条件
◇ 5 方式別製塩状況
◇ 6 生産原価と収納価格
◇ 7 製塩業に対する国庫補助
◇ 8 塩田用地
◇ 9 塩田法の諸問題
◇5章 機械製塩法
◇ 1 概説
◇ 2 真空式製塩法と加圧式製塩法
◇ 3 製塩に利用するエネルギー
◇ 4 電力による加圧式製塩法の生産技術
◇ 5 低品位炭利用加圧式製塩法の生産技術
◇ 6 電力による加圧式製塩原価
◇ 7 低品位炭利用加圧式製塩原価
◇ 8 加圧式製塩法による塩の品質
◇6章 加圧式製塩法実施上の諸問題
◇ 1 電力確保上の問題
◇ 2 低品位炭需給の問題
◇ 3 製塩工場立地上の問題
◇ 4 副産物利用について
◇ 5 工業塩自給の問題
◇7章 結論
◇参考資料及び文献
◇ 1 海水直煮加圧式製塩 年産10万トン工場の製塩原価について
◇ 2 低品位炭利用加圧式 年産3.2万トン製塩計画概要
◇ 3 東京工業試験所における海水利用研究
◇ 4 加圧式製塩法における諸条件
◇ 5 製塩に要する最小エネルギー量の計算
◇(図表)
◇1 図の部
◇ 1図 米国における塩消費状況
◇ 2図 世界主要国における塩の生産量(1950年)
◇ 3図 世界各国における1人当り年間塩生産量(1950年)
◇ 4図 塩の需要と人口の推移
◇ 5図 塩の供給状況の推移
◇ 6図 人口1人当り食料塩と工業塩消費量の推移
◇ 7図 輸入塩の変遷
◇ 8図 ソーダ灰及び苛性ソーダ需要の推移
◇ 9図 化学工業における原料塩消費状況
◇ 10図 米国におけるソーダ及び塩素の月平均生産推移
◇ 11図 戦前における塩価の推移
◇ 12図 戦後における塩価の推移
◇ 13図 全国塩田分布図(1952年)
◇ 14図 年降水量分布図
◇ 15図 年平均気温分布図
◇ 16図 月別平均降水量
◇ 17図 蒸発方式別製塩実績
◇ 18図 蒸発方式別月別製塩実績(昭和27年度)
◇ 19図 専売公社小名浜加圧式製塩工場運転系統図
◇ 20図 加圧式製塩における熱平衡図
◇ 21図 低品位炭利用加圧式製塩装置
◇ 22図 電力による加圧式製塩工場の建設費と生産規模
◇ 23図 加圧式製塩における電力単価と電力費(専売公社年産10万トン計画による◇ )
◇ 24図 電力による加圧式製塩の生産規模と製塩原価
◇ 25図 電力による加圧式製塩の年間運転時間と製塩原価
◇ 26図 電力単価と製塩原価
◇ 27図 低品位炭利用加圧式製塩工場の建設費と生産規模
◇ 28図 低品位炭利用加圧式製塩における生産規模と製塩原価
◇ 29図 汽缶効率と石炭原単位(低品位炭利用加圧式製塩年産3.2万トンの場合)◇ 30図 炭価と製塩原価(低品位炭利用加圧式製塩年産3.2万トンの場合)
◇ 31図 電力供給量の増加(需用端における電力量と増加率)
◇ 32図 地域別業種別電力価格(昭和29年1月平均)
◇ 33図 総合負荷曲線(3,000KW以上大口需用、昭和27年度仙台通産局官内◇ )
◇ (参考資料)
◇ 1図 わが国の塩田と塩生産量の推移
◇ 2図 日本沿岸の海水濃度観測地点
◇ 3図 米国における塩素の用途
◇ 4図 専売公社加圧式年産10万トン工場の製塩原価
◇ 5図 低品位炭利用年産3.2万トン加圧真空併用式製塩装置熱平衡図
◇ 6図 低品位炭利用年産3.2万トン加圧真空併用式製塩計画の海水濃縮線と固形物◇ 析出線
◇ 7図 かん水、にがりの沸点上昇と圧力との関係
◇ 8図 かん水、にがりの沸点上昇と濃度との関係(大気圧)
◇ 9図 海水濃縮率と密度との関係
◇2 表の部
◇ 1表 世界及びわが国の海水濃度の一例
◇ 2表 海水の平均成分
◇ 3表 米国産岩塩成分の一例
◇ 4表 世界の著名な岩塩 かん湖及びかん泉
◇ 5表 主要国人口1人当り塩消費量
◇ 6表 世界における塩生産量
◇ 7表 世界における塩の輸出国と輸入国
◇ 8表 塩の需要と供給
◇ 9表 塩の輸入状況推移
◇ 10表 輸入塩の産地と積出港
◇ 11表 輸入先別塩の輸入価格及び運賃
◇ 12表 満洲大豆の輸出量と塩の輸入量
◇ 13表 輸入塩価の推移
◇ 14表 世界の各産地における塩の生産力と対日輸出可能量
◇ 15表 食料用塩の消費量
◇ 16表 工業塩価格
◇ 17表 世界主要国ソーダ製品生産量
◇ 18表 ソーダ灰需給状況
◇ 19表 苛性ソーダ需給状況
◇ 20表 塩素ガス発生量と消費状況
◇ 21表 米国における工業塩の需要(1950年)
◇ 22表 塩価の推移
◇ 23表 輸入塩再製費
◇ 24表 専売局別生産実績
◇ 25表 製塩業の推移
◇ 26表 府県別製塩実績(昭和27年度)
◇ 27表 塩田種類別面積と収量(昭和28年度末現在)
◇ 28表 地区別製塩原価(昭和27年度)
◇ 29表 製塩原価の低減目標
◇ 30表 電力による加圧式製塩工場設備概要
◇ 31表 加圧式製塩工場における電力消費関係諸元対比表
◇ 32表 大口需力の業種別全国平均単価(昭和27年度)
◇ 33表 大口需力の通産局別平均単価(昭和27年度)
◇ 34表 電力による加圧式製塩原価
◇ 35表 電力による加圧式製塩における生産規模と製塩原価
◇ 36表 製塩原価が同一となるような電力平均単価
◇ 37表 低品位炭利用年産32,000トン加圧真空併用式製塩工場建設費
◇ 38表 低品位炭利用加圧式製塩原価
◇ 39表 生産規模による低品位炭利用加圧式製塩原価
◇ 40表 新規開発電力需要端渡単価
◇ 41表 地方別塩売渡実績と生産量(昭和27年度)
◇ 42表 包装塩トン当り輸送費(昭和29年度)
◇ (参考資料)
◇ 1表 日本沿岸の海水濃度
◇ 2表 世界各国における塩の生産量
◇ 3表 米国における苛性ソーダの生産実績
◇ 4表 日米の塩素消費状況比較
◇ 5表 米国における塩の供給と用途
◇ 6表 世界各国における1人当り塩生産量
◇ 7表 塩用途別月別消費量(昭和27年度)
◇ 8表 塩の種類別売渡価格の推移
◇ 9表 昭和28年度塩需給実績
◇ 10表 塩売渡実績表(昭和27年度)
◇ 11表 昭和28年度収納価格算定基礎
◇ (写真図版)
◇ 国内製塩方式の図解(写真)
棚番号E34
請求記号B10--NE
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