塩ソーダ
シオソーダ
書名 | 塩ソーダ |
---|---|
書名ヨミ | シオソーダ |
副書名 | ダイヤモンド産業全書 |
副書名ヨミ | ダイヤモンドサンギョウゼンショ |
叢書名 | - |
巻次等 | - |
装丁 | 334p |
著者名 | 山田清著 |
著者名ヨミ | ヤマダ キヨシ |
出版者等 | ダイヤモンド社 |
出版年 | 195104 |
内容 | ◇口絵 ◇ 塩の結晶と日本の塩田(入浜塩田) ◇ 伊領エリトレアのマツサワ塩田 ◇ 仏領ソマリーランドのヂブチ塩田と貯塩場よりの搬出設備 ◇序 ◇本書に寄せて ◇序説 ◇ 1 産業界におけるソーダ工業の地位 ◇ 2 ソーダ工業の発達 ◇商品篇 ◇ 1 ソーダ製品の性状と種類 ◇ 1 ソーダ灰 ◇ (性状 天然ソーダ 結晶ソーダ ソーダ灰の用途) ◇ 2 苛性ソーダ ◇ (性状 苛性ソーダの用途) ◇ 3 重炭酸ソーダ ◇ (性状 需給 用途) ◇ 4 蒸留発液からの副産物 ◇ (塩化カルシウム 塩化アンモニウム 硫酸カルシウム 炭酸カルシウム) ◇ 5 塩素系製品 ◇ (晒粉 高度晒粉 次亜塩素酸ナトリウム 塩酸 液体塩素 塩素化合物) ◇ 6 水素利用製品 ◇製造篇 ◇ 2 原料 ◇ 1 原・燃料 ◇ (原料塩 石灰石 アンモニア 石灰 電力 黒鉛・水銀・石綿) ◇ 3 ルブラン法 ◇ 4 アンモニア・ソーダ法 ◇ 1 飽和食塩水の調整工程 ◇ 2 アンモニアの吸収工程 ◇ 3 石灰焼成工程 ◇ 4 炭酸化工程 ◇ 5 重曹分離及び洗滌工程 ◇ 6 粗重曹の分解工程その1(仮焼) ◇ 7 粗重曹の分解工程その2(湿式法) ◇ 8 アンモニア蒸留工程 ◇ 9 重質灰の製造工程 ◇ 10 苛性ソーダの製造(石灰法) ◇ (苛性化工程 清澄工程 濃縮工程 固形化工程) ◇ 11 精製重炭酸ソーダの製造 ◇ (原料の精製工程 炭酸化工程・分離工程 乾燥・篩分工程) ◇ 12 その他のソーダ製品 ◇ (セスキ炭酸ソーダ 炭酸ソーダ一水塩 洗濯ソーダ) ◇ 13 蒸留発液からの製品 ◇ 14 塩化アンモニアの製造 ◇ 15 アンモニア・ソーダ法の改良法 ◇ (シュライブ氏法 中間塩法) ◇ 16 液安ソーダ法 ◇ 5 電解法 ◇ 1 電解法の機構 ◇ 2 電力 ◇ 3 食塩水の調整 ◇ 4 電解の方式と電槽の例 ◇ (隔膜法(直立式) 隔膜法(水平式) 水銀法 鐘式法) ◇ 5 苛性ソーダ溶液の仕上工程 ◇ 6 塩素製品の製法 ◇ (晒粉 高度晒粉 液体塩素 合成塩酸 D・D・T及びB・H・C) ◇ 6 天然ソーダの採取法 ◇ 7 動力源とその他の問題 ◇企業篇 ◇ 8 本邦ソーダ工業の発達 ◇ (アンモニア・ソーダ工業の発展 電解ソーダ工業の発展 業界の統制) ◇ 9 本邦ソーダ工業の特殊性 ◇ 10 立地条件 ◇ 11 原単位 ◇ 12 価格政策と原価計算 ◇ 1 消費者価格 ◇ 2 生産者価格 ◇ 3 ソーダ製品の価格と国際市場価格との関係 ◇ 13 会社 ◇ 1 アンモニア・ソーダ工業会社 ◇ 2 電解ソーダ工業会社 ◇ 14 統計資料 ◇ 1 ソーダ製品価格推移表 ◇ (ソーダ灰 苛性ソーダ 塩化物) ◇ 2 ソーダ製品生産実績表 ◇ (ソーダ灰、苛性ソーダ 生産・輸入・輸出表 ソーダ灰、苛性ソーダ生産実績◇ 塩素製品生産実績 ソーダ灰地域別輸出高 苛性ソーダ地域別輸出高 ソーダ◇ 五ケ年計画) ◇増補 塩 ◇ 1 塩の性質 ◇ 2 塩の用途 ◇ 1 食料用 ◇ 2 工業用 ◇ 3 製塩法解説 ◇ 1 製塩用語(食塩溶液の比重 鹹水 岩塩 原塩 再製塩 加工塩 海水) ◇ 2 海水を原料とする製塩法 ◇ 3 日本塩業の特殊性 ◇ 4 塩の需給 ◇ 1 国内生産(我国塩業政策の特殊性 塩専売法(改正)について 工業用塩政策◇ ) ◇ 2 外国塩の輸入状況 ◇ 3 塩の輸入(塩の輸入方式 輸入塩の取引事情 輸入塩の契約 主要対日供給製◇ 塩地) |
棚番号 | C53 |
請求記号 | 574--SS |
連想検索による関連資料
- ソーダ・塩素読本 14巻近代商品読本北原三郎著
- ソーダ工業ポケットブック日本ソーダ工業会編
- 塩とその需要産業の情勢 第2部塩需要調査資料日本塩業協会編
- 塩その化学岩瀬栄一著
- 塩とその化学岩瀬栄一著
- 海水資源に関する研究の歩み 製塩技術検討会報告書 第二部日本専売公社 企画開発本部