池上新田開発略史〔写〕
イケガミシンデンカイハツリャクシ

書名池上新田開発略史〔写〕
書名ヨミイケガミシンデンカイハツリャクシ
副書名-
副書名ヨミ-
叢書名-
巻次等-
装丁262p
著者名池上幸健編
著者名ヨミイケガミ ユキタケ
出版者等池上文庫
出版年194403
内容1 池上太郎左衛門幸豊の墾田に関する意図
1 熊沢蕃山の説を批評して実際の功利を述ぶ〔塩垂場,塩焼,土釜〕 2 幸豊、海中新田開発の願書を代官宅に提出
1 海面の干拓にまづ必要なるは母地と〔塩焼場〕
2 大師河原・大島の2ケ村に海中新田百町歩を更に八百町歩の新開を試みんとする なり〔塩焼場〕 3 新田開発仕様書を筆して上る
1 多摩川より鶴見川口迄2里の間を〔塩焼場〕 4 開発地の面積・地代冥加金等に関する開陳書を提出〔塩浜〕
1 実際の目論見書〔塩浜〕 5 海中新田15町歩を開発すべき許可指令〔塩浜〕宝暦2年 6 海辺に成就せる新田の諸事相を代官役所に具状 宝暦9年
1 14町5反歩開発成就せし所を詳しく内申〔塩浜〕 7 詳細な開発計画書を具状
1 荏原郡久良岐郡までの海辺斯開に適する場所〔塩垂場〕 8 南風暴雨襲来、汐除堤数ケ所決潰〔塩浜〕明和2年 9 池上新田海辺官費普請を具状請願
1 普請目論見を地方役人より伺案〔塩浜〕
10 高浪打ち込みて塩浜・池上両新田の囲堤大破
11 9ケ年を経過し新田地の開発成り〔塩垂場〕明和8年
12 無年季請願の試み〔塩垂場,塩場〕明和8年
13 幸豊没後の池上新田〔塩浜〕
棚番号A41
請求記号213-37-IG
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