講座 日本技術の社会史 2卷
ニホンギジュツノシャカイシ

書名講座 日本技術の社会史 2卷
書名ヨミニホンギジュツノシャカイシ
副書名塩業・漁業
副書名ヨミエンギョウギョギョウ
叢書名-
巻次等2
装丁392p,21cm
著者名永原慶二 山口啓二ほか編
著者名ヨミナガハラ ケイジ ヤマグチ ケイジ
出版者等日本評論社
出版年198508
内容◇1部 塩 業
◇ 1 原始・古代の土器製塩‖石部正志‖イシベ マサシ
◇ 1 土器製塩とその方法
◇ 2 東日本太平洋岸の縄文製塩
◇ 3 瀬戸内・近畿の弥生製塩
◇ 4 台脚付製塩土器から薄手小型丸底製塩土器へ
◇ 5 製塩の専業化と部民制の発展
◇ 6 古代国家成立期の製塩
◇ 7 奈良末・平安時代の土器製塩
◇ 2 中世の製塩と塩の流通‖網野善彦‖アミノ ヨシヒコ
◇ 1 中世の製塩地と塩売の源流
◇ 2 平民による製塩
◇ 3 職人・領主による製塩
◇ 4 塩の流通と塩売
◇ 5 製塩地の推移と今後の課題
◇ 3 前近代の製塩技術‖渡辺則文‖ワタナベ ノリフミ
◇ 1 入浜以前
◇ 2 入浜塩田の成立と展開
◇ 3 塩業の発展と地域社会
◇ 4 塩業労働と賃金闘争
◇ 5 塩業の改良と様式製塩法の導入
◇ 4 塩業技術の近代化‖村上正祥‖ムラカミ マサヨシ
◇ 1 明治期の塩業
◇ 2 機械製塩の発達
◇ 3 加圧式海水直煮法
◇ 4 塩田技術の革新 流下式製塩
◇ 5 白い革命 イオン交換膜製塩
◇特 論
◇ 5 焼 塩‖渡辺誠‖ワタナベ マコト
◇ 1 焼塩の種類
◇ 2 焼塩壺
◇ 3 壺焼塩の生産地
◇ 4 焼塩壺の分布
◇ 5 花形塩
◇ 6 製塩用石釜‖広山堯道‖ヒロヤマ ギョウドウ
◇ 1 石釜とは
◇ 2 竈の構造とその発達
◇ 3 石釜の発達
◇ 4 石釜の構造
◇ 5 石釜の諸道具
◇ 6 煎熬作業
◇ 7 塩の流通と塩商人‖富岡儀八‖トミオカ ギハチ
◇ 1 塩業中心地の形成と瀬戸内塩の商圏
◇ 2 商業的製塩地の流通機構と塩商人
◇ 3 小規模製塩地の塩商人
◇ 4 町の塩商人
◇ 5 山村での塩商人
◇ 6 塩商人の移送手段 川舟・牛・馬の背
◇ 7 内陸住民の塩買い距離
棚番号C51
請求記号502--NH
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