塩屋さんが書いた塩の本
シオヤサンガカイタシオノホン

書名塩屋さんが書いた塩の本
書名ヨミシオヤサンガカイタシオノホン
副書名-
副書名ヨミ-
叢書名-
巻次等-
装丁213p
著者名松本永光著
著者名ヨミマツモト ナガミツ
出版者等三水社
出版年1990
内容◇1章 人間と塩の深い関係−塩の歴史・民俗・経済学−
◇ 1 塩は地球そのものです
◇ 天地創造が先か、塩が先か?
◇ 塩の好みもいろいろで
◇ 世界の陸地にある塩
◇ 2 工場が塩のお得意さん
◇ 塩の需要は食用ばかりでなく
◇ 日本人はいつでも塩味が大好き
◇ 3 塩と人々の暮らし
◇ 塩と宗教日本人の信仰心としての塩
◇ 塩と戦争もっとも貴重なものが争いのタネになる
◇ 塩の道重要な文化の交流地点
◇ 相撲と塩いろいろな意味がある
◇ 塩の話あれこれ
◇2章 塩の作られ方−古今東西大研究−
◇ 1 日本の製塩史縄文時代から現代まで
◇ 海水は豊富だけど苦労もあった
◇ 自然乾燥から藻塩焼き製塩へ
◇ 塩田の始まり揚浜式塩田による製塩
◇ 中世〜近世の塩作り入浜式塩田製塩
◇ 昭和の塩田流下式枝条架併用塩田製塩
◇ イオン式交換膜透析法製塩
◇ 2 世界の塩と塩作り
◇ メキシコ「伯方の塩」のふるさと
◇ 中国中華料理は塩もいいものを使ってます
◇ イタリア古代ローマの塩作り
◇ アメリカ塩の種類も豊富
◇ オーストリア歴史的に岩塩の町
◇ スペイン美しい塩田風景
◇ フランス大製塩メーカーの活躍
◇ 東南アジア昔ながらの日本式製塩も
◇3章 自然塩のすすめ−本来の塩を取り戻そう−
◇ 1 いろいろな塩の種類
◇ 2 専売制の歴史
◇ 塩の専売は大蔵省が管轄?
◇ 失われてしまった塩田と本当の塩
◇ 3 本当の自然塩を使う意味
◇ 集まった5万人の署名
◇ 美しい塩とは?
◇ 食品工業と自然塩
◇ うま味は成分のバランスだけではない
◇ あさりの実験
◇ 漬物と塩の微妙な関係
◇ 「自然塩は湿気をすって固まるから使いにくい」に答えて
◇ 大相撲の塩は「伯方の塩」
◇4章 塩は生命の源−塩と健康の重要な関係−
◇ 1 減塩神話の誕生と反省
◇ アメリカで始まった減塩のすすめ
◇ すべてが塩のせいではない
◇ アメリカでは改められつつある減塩主義
◇ 食事全体を考えよう
◇ 塩でない塩
◇ 2 塩は活力のもと
◇ 塩は私たちの体を作っている
◇ 塩をとらないとどうなるか
◇ 3 なるほど、塩の効用
◇ 自然治癒力を信じた医師の自然塩健康法
◇ 自然塩浴法をはじめて試みるときの注意
◇ 便秘には朝一番の薄い塩水
◇ 寝冷えの腹痛にはおヘソの塩灸
◇ 胃腸スッキリ、入浴摩擦法
◇ 歯槽膿漏予防に塩マッサージ
◇ 皮膚病にも塩はよく使われた
◇ 美しいお肌つくりに
◇ 塩湯は美容にも病気にも効く
◇ 不眠に塩入りホットミルクを
◇ 風邪でのどが痛いときは、塩入り番茶でうがい
◇ 女性の生理痛に、ごま塩番茶
◇ おねしょの子供にひとつまみの塩
◇ 居眠り運転防止
◇ 体をシャキッとさせる
◇5章 キッチンで役立つ塩のコツ−120%活用法−
◇ 1 知ってると便利な塩の活用法
◇ 塩は無害の洗剤
◇ 魚介類は2〜3%の食塩水で洗う
◇ リンゴやジャガイモの変色防止
◇ 青野菜を青々とゆでる
◇ 卵をゆでるときも塩をひとつまみ
◇ 旨みと塩のバランス
◇ 二日酔いに塩茶(梅昆布茶)
◇ 山芋や山菜のアク抜きに
◇ イチゴの表面のゴミをとる
◇ アワビも塩もみ
◇ ブルターニュの仔牛の秘密
◇ コーヒー・紅茶・番茶に塩の隠し味
◇ お吸い物に使う塩はひと工夫和食のプロの秘伝の一つ
◇ 焼き魚と塩
◇ 薬膳料理は自然塩で
◇ 特上のステーキはぜひ塩胡椒だけで
◇ 石川県珠洲市地方の海水利用法
◇ その他の塩の利用法(各地の民族から)
◇ 2 岩塩について
◇ プロの料理人の勘違い岩塩信仰
◇ 誤った岩塩信仰のルーツ
◇ 岩塩のミルで挽く時代遅れなファッション?
◇ 3 塩の質を選ぶ
◇ 料理人の塩への讃辞
◇ 塩選びには素材選びの原点
◇ 4 塩が主役、おすすめの一品
◇ ほかの調味料、塩との相性は?
◇ 素朴な「炊き込み塩ご飯」はいかが
◇ 塩あじがわかるだし汁のバリエーション
◇ 炒めものには、塩加減に要注意
◇ 気軽にもんでみよう、塩と野菜
◇6章 私の「自然塩論」−「伯方の塩」が願うこと−
◇ 1 自然塩の証明
◇ 流下式塩田の塩は白かった!
◇ ペーパーフィルターで実験
◇ 赤い色の成分は?
◇ 徐々に広がる自然塩の輪
◇ 塩に関する正しい情報を
◇ 毎日の塩を見直そう
◇ 「伯方の塩」のモットー
◇ 2 民俗の塩を守れ
◇ 忘れてはいけない大切なこと
◇ たかが塩、されど塩
棚番号D11
請求記号669--SY
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