食塩 31
ショクエン
書名 | 食塩 31 |
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書名ヨミ | ショクエン |
副書名 | 科学新書 |
副書名ヨミ | カガクシンショ |
叢書名 | - |
巻次等 | - |
装丁 | 209p |
著者名 | 浅野巌著 |
著者名ヨミ | アサノ イワオ |
出版者等 | 河出書房 |
出版年 | 194308 |
内容 | ◇はしがき ◇1 製塩の起原 ◇2 世界の資源 ◇ 1 岩塩 ◇ イ 分布と産出状況 ◇ ロ 岩塩の組成 ◇ ハ 岩塩の成因 ◇ ニ 珍しい岩塩産地 ◇ 2 鹹水 ◇ イ 日本の鹹泉 ◇ ロ 白銀諾爾とダブスノール ◇ ハ 世界の鹹湖鹹泉と鹹水の成分 ◇ 3 海水 ◇ イ 貯塩量 ◇ ロ 濃縮と析出物 ◇3 世界の塩業 ◇ 1 岩塩採掘精製法 ◇ 2 鹹水塩製造法 ◇ 3 天日製塩法 ◇ イ 天日塩生産地 ◇ ロ 製塩地の気象及び地勢 ◇ ハ 日本塩田の構造 ◇ ニ 日本天日塩田作業 ◇ ホ 天日塩の成分 ◇ ヘ 塩質改良法 ◇ 4 欧米の天日塩田 ◇ イ ラスハフン塩田(紅海の塩田) ◇ ロ トレビアハ塩田(スペイン) ◇ ハ カルフオルニア塩田 ◇ ニ グレートソルトレーキ湖岸の塩田 ◇ 5 食塩の需要供給 ◇4 内地製塩法及び採鹹法 ◇ 1 塩田開設年代と所在 ◇ 2 入浜塩田 ◇ イ 堤防の溝渠 ◇ ロ 地盤 ◇ ハ 撤砂 ◇ ニ 鹹砂の着塩量 ◇ ホ 沼井 ◇ ヘ 鹹水輸送装置と鹹水溜 ◇ 3 採鹹作業 ◇ 4 鹹水濃縮装置 ◇ 5 揚浜塩田とその作業 ◇5 鹹水製造と食塩苦汁 ◇ 1 日本古来の煎熬法 ◇ イ 設備の変遷と石釜 ◇ ロ 能登の釜屋 ◇ ハ ST式の平釜製塩釜屋 ◇ 2 蒸気利用式製塩 ◇ 3 カナワ式と改良ST式製塩 ◇ 4 真空式製塩 ◇ イ 真空蒸発釜の由来 ◇ ロ 現在の設備とその作業 ◇ 5 塩田法食塩の生産高とその品質 ◇ 6 製塩副産物苦汁 ◇6 特殊製塩法 ◇ 1 副産塩及び回収塩 ◇ 2 海水製塩と温泉熱利用 ◇ 3 再製塩と薬局法食塩の製造法 ◇ 4 政府直営工場の再製と加工 ◇ イ 政府直営工場の沿革 ◇ ロ 向島の再製塩工場 ◇ ハ 下松食卓塩工場 ◇ 5 焼塩 ◇ 6 海水利用工業 ◇7 食塩の性質 ◇ 1 科学的組成とその利用 ◇ 2 物理的性質 ◇ イ 結晶型 ◇ ロ 色 ◇ ハ 味覚その他の性質 ◇ 3 水溶液 ◇ イ 溶解性とその利用 ◇ ロ 比重 ◇ ハ 沸騰点その他 ◇8 塩専売 ◇ 1 製塩と納付 ◇ 2 政府買入価格 ◇ 3 塩の輸移入 ◇ 4 塩の販売 ◇ 5 日本に於ける塩の需要状況 ◇食塩関係主要参考書及び印刷物 |
棚番号 | C65 |
請求記号 | 669--SE |