製塩概論
セイエンガイロン
書名 | 製塩概論 |
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書名ヨミ | セイエンガイロン |
副書名 | - |
副書名ヨミ | - |
叢書名 | - |
巻次等 | - |
装丁 | (謄写),154p |
著者名 | 杉二郎編 |
著者名ヨミ | スギ ジロウ |
出版者等 | 日本専売公社中央研究所 |
出版年 | 195107 |
内容 | ◇1 総説 ◇ 1 食塩の重要性 ◇ 2 食塩製造の歴史 ◇ 3 食塩の名称(原料に依るもの 製造法によるもの 塩の俗称) ◇2 食塩と社会 ◇ 1 食塩と信仰 ◇ 2 食塩と生活 ◇ 1 食塩と生理作用(物理的作用 化学的作用) ◇ 2 人間の食塩の必要量(労働量と塩 排泄物中の食塩量) ◇ 3 食塩と食品(調味 保存 加工) ◇3 塩田と採鹹 ◇ 1 鹹水の性質 ◇ 1 海水 ◇ 2 鹹水、苦汁 ◇ 3 塩類 ◇ 2 日本の塩田 ◇ 1節 塩田と地理的条件(土質 海水濃度 潮汐の干満 地熱 気象 其の他) ◇ 2節 塩田採鹹(揚浜式塩田 入浜式塩田) ◇ 3節 塩田内採鹹設備 ◇ 4節 撒砂 ◇ 5節 自然濃縮装置 ◇ 1 平釜式 ◇ 2 立体式(枝篠架法 重縄法 簾法 噴射法 螺柱法) ◇ 6節 採鹹操作 ◇ 1 作業(起浜 骸砂撒布 爬砂 圧砂 撒砂 持浜 藻垂採収 沼井掘) ◇ 2 採鹹方法(日持法 替持法 三ツ一持法) ◇ 3 塩田作業日程一覧表(従来のもの) ◇ 7節 斜面流下式塩田(砂層貫式塩田)(塩田の構造 塩田の基盤 採鹹成績) ◇ 8節 天日製塩(天日製塩築造 塩田の構造) ◇4 せんごう ◇ 1 蒸発濃縮に必要な熱量 ◇ 2 蒸発水分量の計算 ◇ 3 沸点上昇 ◇ 4 缶石の成分 ◇ 5 鹹水中の硫酸石灰の溶解度 ◇ 6 缶石の防止方法 ◇ 7 平釜煎熬 ◇ 8 真空式煎熬 ◇ 9 蒸気加圧式煎熬 ◇5 苦汁利用工業 ◇ 1 苦汁の生産高 ◇ 2 苦汁の利用状況 ◇ 3 苦汁の成分 ◇ 4 苦汁の加熱濃縮 ◇ 5 坪ガリ ◇ 6 硫酸マグネシウム ◇ 7 芒硝 ◇ 8 塩化カリ ◇ 9 臭素 ◇ 10 塩化マグネシウム ◇ 11 金属マグネシウム ◇ 12 炭酸マグネシウム ◇ 13 マグネシヤセメント ◇6 塩の利用法 ◇ 1 食塩の消費量 ◇ 2 漬物類 ◇ 3 味噌 ◇ 4 醤油 ◇ 5 麺類 ◇ 6 水産加工品 ◇ 7 畜産加工品 ◇ 8 家畜飼料用塩 ◇ 9 ソーダ工業製品 ◇ 10 ルブラン法 ◇ 11 アンモニヤソーダ法 ◇ 12 電解ソーダ法 ◇ 13 化学薬品製造 |
棚番号 | E34 |
請求記号 | B11--SE |