イオン製塩プラントの研究
イオンセイエンプラントノケンキュウ
書名 | イオン製塩プラントの研究 |
---|---|
書名ヨミ | イオンセイエンプラントノケンキュウ |
副書名 | 製塩技術検討会報告 第1部 |
副書名ヨミ | セイエンギジュツケントウカイホウコク |
叢書名 | - |
巻次等 | 1 |
装丁 | 230p |
著者名 | 日本専売公社企画開発本部編 |
著者名ヨミ | ニホンセンバイコウシャキカクカ |
出版者等 | 日本専売公社企画開発本部 |
出版年 | 197103 |
内容 | ◇1 採かん ◇ 1 海水取入れおよび前処理 ◇ 1 原料海水 ◇ 2 海水取入れ ◇ 3 砂ろ過 ◇ 4 2次ろ過 ◇ 2 透析設備 ◇ 1 透析槽の構造 ◇ 2 透析槽の配置 ◇ 3 電源設備 ◇ 3 透析条件 ◇ 1 透析条件と濃縮成績 ◇ 2 給液温度 ◇ 3 運転方式 ◇ 4 電流密度 ◇ 5 脱塩率 ◇ 6 脱塩室の流速 ◇ 7 膜の選択処理 ◇ 8 酸添加および空気吹込み ◇ 4 運転管理 ◇ 1 管理の目的 ◇ 2 管理事項 ◇ 5 濃縮成績 ◇ 1 濃縮成績の求め方 ◇ 2 濃縮成績 ◇2 せんごう ◇ 1 かん水の濃縮特性と物性 ◇ 1 かん水の濃縮特性 ◇ 2 かん水およびその濃縮液の物性 ◇ 2 採かん法と連係するせんごう方式 ◇ 1 試算に関する基本的諸量の仮定 ◇ 2 多重効用のプロセス蒸気条件と装置規模 ◇ 3 自家発電出力 ◇ 4 買電入力 ◇ 5 コスト条件 ◇ 6 自家発電併設多重効用真空式の最適化 ◇ 3 スケール生成と対策 ◇ 1 スケール生成 ◇ 2 スケール防止 ◇ 3 濃縮方式とスケール対策 ◇ 4 3重効用の濃縮方式 ◇ 1 試算条件 ◇ 2 結果および検討 ◇ 5 採かんとせんごうのバランス対策 ◇ 1 試算に関する基本的諸量の仮定 ◇ 2 試算に関する構想 ◇ 3 試算結果および検討 ◇ 6 蒸発缶の選定 ◇ 1 蒸発缶に対する要求事項 ◇ 2 長期無洗缶運転の検討 ◇ 3 加熱器の検討 ◇ 4 垂直伝熱管の検討 ◇ 5 蒸発器の検討 ◇ 6 蒸発缶形式の選定 ◇ 7 蒸発缶材料 ◇ 1 蒸発缶各部材料についての選定要素 ◇ 2 実用的に想定できる材料とその組合せ ◇ 3 プラント構成材料の選定とステンレス鋼使用上の注意事項 ◇ 8 給液予熱方式の検討 ◇ 1 給液予熱および廃熱の利用方法 ◇ 2 予熱方式と蒸発性能比較 ◇ 3 予熱方式および予熱器の選定 ◇ 9 採塩 ◇ 1 食塩粒子群の流動化 ◇ 2 装置および操作条件と性能 ◇ 3 採塩器の構成 ◇ 10 脱気、脱炭酸 ◇ 1 常温における脱気法 ◇ 2 スプレー型減圧脱気器の性能 ◇ 3 脱気装置の構成 ◇ 11 真空構成 ◇ 1 復水器 ◇ 2 真空発生器 ◇ 12 自動化 ◇ 1 自動化を行なう場合の留意点 ◇ 2 基本的な制御方法 ◇ 3 蒸発装置制御系の概要 ◇ 13 脱水と乾燥 ◇ 1 遠心脱水機 ◇ 2 連係操作における脱水塩水分の検討 ◇ 3 乾燥 ◇ 14 包装 ◇ 1 並塩、食塩の包装 ◇ 2 包装工程の改善 ◇付表図 |
棚番号 | E46 |
請求記号 | B18--IO |
連想検索による関連資料
- 製塩の工学 3巻 せんごう編尾方昇編
- 蒸発法等による海水濃縮研究会資料日本専売公社技術調査部編
- 塩技術研修テキスト塩業概論・イオン交換膜採かん法・真空式製塩法・品質管理と統計的方法日本専売公社塩事業本部編
- 海水利用ハンドブック製塩技術検討会報告書 第3部日本専売公社企画開発本部編
- 海水と製塩-データブック-財団法人塩事業センター
- 海水技術研修会 第9回テキスト日本海水学会編$$塩業組合中央会編