平成19年度 卒業論文 関東州塩業の形成過程 -1906〜1911年の考察を中心に-
ソツギョウロンブン カントウシュウエンギョウのケイセイカテイ

書名平成19年度 卒業論文 関東州塩業の形成過程 -1906〜1911年の考察を中心に-
書名ヨミソツギョウロンブン カントウシュウエンギョウのケイセイカテイ
副書名-
副書名ヨミ-
叢書名-
巻次等-
装丁-
著者名前田 廉孝
著者名ヨミマエダ
出版者等-
出版年2007年
内容目次
【序章】 問題意識と課題設定…2 1. 日露戦争までの沿革…10 1.1 清代における東三省南部の塩業 (10) 1.2 ロシア租借地時代 (14) 2. 製塩適地としての関東州…16 2.1 製塩法 (16) 2.2 天日製塩の条件 (19) 2.3 関東州の製塩地としての適性 (20) 3. 関東州塩業の労働コスト…24 3.1 賃金と雇用契約 (24) 3.2 小括 (30) 4. 関東州塩業の形成…31 4.1 日本食塩コークス株式会社 (31) 4.2 内地における外地輸入に対する警戒感 (36) 4.3 関東州における塩田開設過程 (37) 4.4 明治期関東州塩業に進出した日本人製塩業者 (42) 5. 明治期における関東州塩の販路…49 5.1 関東州塩の販路? ‐州内・朝鮮・中国‐ (49) 5.2 関東州塩の販路? ‐内地‐ (52)
【結論】…66
【補論】…68
【附録】…71
【図表リスト】…73
【謝辞】…74
【参考資料】…75
棚番号B54
請求記号222--KT
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