中国文化伝来事典
書名 | 中国文化伝来事典 |
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書名ヨミ | - |
副書名 | - |
副書名ヨミ | - |
叢書名 | - |
巻次等 | - |
装丁 | - |
著者名 | 寺尾善雄‖著 |
著者名ヨミ | テラオヨシオ |
出版者等 | 河出書房新社 |
出版年 | 19990108 |
内容 | まえがき ◎生活編 飲食物 食べ物・飲み物 ◇平安時代の宴会 銘々膳 なっとう・かまぼこ等 砂糖 点心 茶の子 ◇豆腐 そうめん うどん ラーメン 日本そば 茶 紅茶 磚茶 茶◇蘭 精進料理 懐石料理 普茶料理 けんちん汁 しっぽく料理 しゃぶ◇しゃぶ 菓子 まんじゅう 落雁 香煎 羊羹 ぎゅうひ 餅・煎餅 ◇かりんとう 団子 おこし がんもどき みそ 醤油 すし 刺身 ◇焼酎 泡盛 米 麦 さつまいも あわ もろこし 牛乳 からすみ中国料理 ◇中国料理の特徴 多様な地域性 中国の酒 中国の茶 中国の料理のコース ◇日本における中国料理 中国料理あれこれ くだもの ◇あんず 西瓜 蜜柑 だいだい きんかん ゆず 桃 葡萄 りんご◇落花生 びわ 梨 しななし 甘栗 すもも いちじく ざくろ は◇だんきょう ゆすらうめ にわうめ くるみ 野菜 ◇りょくとう いんげんまめ そらまめ えんどう 大豆 小豆 ほうれん◇そう しゅんぎく たかな からしな キャベツ はす 唐辛子 生姜◇ごま えごま こんにゃく ごぼう くわい あかざ とうがん カボ◇チャ なす 白菜 だいこん そぼろ たくあん かぶ らっきょう ◇にんにく 山芋 にら ちさ きゅうり 人参 ねぎ さといも 植物・動物 花卉類 ◇菊 牡丹 むくげ あさがお ゆうがお 蘭 じんちょうげ しゃくや◇く もくせい きんもくせい ぎんもくせい もくれん かいどう けし◇きんせんか すいせん ふじばかま なでしこ しゅうめいぎく せきちく◇ひいらぎなんてん うこぎ しゅんらん 彼岸花 芭蕉 てっせん けい◇とう たんぽぽ ばら 庚申ばら れんげ わすれぐさ しゅうかいどう◇さんしちそう 紅花 もっこう サフラン つるれいし 一般植物 ◇だいおう 肉桂 おうばい ろうばい おもと だんとく みつまた ◇ぶっそうげ さんざし へちま きょうちくとう かりん きささげ ひ◇ょうたん うるし さるすべり 梅 はっか えんじゅ たちばなもどき◇チャンチン しんじゅ じおう くすのき ごしゅゆ いちび ゆきやな◇ぎ 孟宗竹 真竹 ふう あおい とろろあおい 菩提樹 茉莉花 ◇なんてん さんきらい れんぎょう 桐 しゅろちく からまつ とうか◇えで からたち からたちばな 銀杏 さんしゅゆ からだいおう のう◇ぜんかずら ういきょう びゃくぶ ピラカンタ はなすおう はなすげ ◇金糸梅 防風 いちはつ 動物 ◇おうむ いんこ がびちょう こじゅけい じゅうしまつ ぶんちょう ◇くじゃく 相思鳥 きんけい にわとり あひる 草魚 雷魚 鯉 ◇金魚 馬 ぶた りす 南京ネズミ 猫 狆 その他 遊戯・娯楽 ◇囲碁 連珠 将棋 双六 麻雀 ちょぼ こま じゃんけん なんこ◇風船玉 けん玉 風車 たこ ぶらんこ 綱渡り 綱引き 竹馬 楊◇弓 羽子板 投壺 打毬 バドミントン 蹴毬 輪鼓 のろんじ 放◇下師 やし くぐつ師 獅子舞 かんかん踊り 盆栽 文字遊び 草合◇わせ 菊合わせ 生け花 花火 輸出入品 ◇銅銭の輸入 ◇第一期 第二期 第三期 ◇その他の輸入品と輸出品 ◇輸入品 輸出品 ◇江戸時代の日中貿易 ◇中国船の来航数 輸入品 輸出品 衣服・住居・道具 衣類 ◇養蚕 衣服工人の来朝 織物 染色 羅と紗 綾・?・錦 冠位の制定 ◇紫色の尊重 礼服・朝服・制服 唐衣 足袋の文数 呉服 麻 木綿・絹◇織物 かざみ どんす・しゅす・ちりめん 黄緞 ぬめ 段通 けんちゅ◇う 法被 チャンチャンコ ふとん のれん 手拭 住居 ◇瓦 柱 天井 建物の均等配置 寝殿造り 城の天守閣の鯱 盆石 島◇台 廟建築 石燈籠 築山・作庭 表札 玄関 雪隠 屏風 回り燈◇籠 日用品・道具 ◇あぐら 履物 下駄 襖・障子 唐草文 錠 笈 唐櫃 鞄 湯タ◇ンポ うちわ 床几 大工道具 孫の手 剃刀 ろうそく 鯨尺と曲尺◇はかり 天秤 算・算木 封筒 名刺 表装 竜吐水 牛車 輪あぶ◇み 唐鞍 からかさ 石臼・唐臼 とうみ からさお 竜骨車 行火・◇行燈 鏡 かんざし 白粉 紅 眉墨 箸 樽 瓶子 急須 庖◇丁 鋏 ガラス器 その他 紙 印刷術 墨 硯 絵具 薬玉 ◇下肥 生活に入ってきた漢語・俗語 ◇観光 旅行 土産 弁当 選挙 共和党 孤独 機嫌 旦那 上戸◇・下戸 一献さしあげる 泥のように酔う 暖房 禁煙 油断 指南 ◇小説 経済 英国・幾何 馬鹿とあほう 細君 女史 秀才 百姓 ◇玄関 素人・白波 白人 滑稽 刹那 我慢 有頂天 世界 娑婆 ◇滅法・滅相 金輪際 溜飲を下げる 陽気と陰気 お釈迦になる 神社 ◇賽銭 破天荒 堂に入る ふざける ほくそ笑む 病気 虎の巻 商人◇挨拶 稽古 散髪 親切 大丈夫 残念・無念 道具 俗語 悪態語◇いろいろ ◎民俗編 仏教 仏教の伝来と展開 ◇渡来人の手で早くから? 受け入れをめぐる争い 聖徳太子 奈良時代 奈良◇六宗 民衆と仏教 国分寺・同尼寺と大仏建立 僧侶の腐敗 最澄と空海 ◇桓武天皇の仏教粛清 釈迦への回帰を求めて 最澄という僧 空海という僧 ◇二人の関係 両者、両宗の違い 密教 その他の入唐僧 貴族仏教から民衆仏教へ ◇念仏宗 ◇宗教改革の時代 西方浄土思想 民衆の間に 法然という僧 親鸞という僧 ◇中国の浄土教 ◇禅宗 ◇中国の禅 栄西という僧 道元という僧 禅僧の来日 室町期の盛行 黄檗◇宗 禅ブーム ◇日蓮宗 ◇日蓮という僧 仏教の日本化 ◇神も衆生の一人 神宮寺 神に菩薩号 本地垂迹説 本地垂迹説の逆転 卜◇部兼倶 曲り角の室町時代 堕落した江戸時代 神仏分離・排仏毀釈 人はい◇つ救われる? 仏教建築 ◇中・朝・日は木材建築 まず北魏様式 唐にならった和様式 大仏様式・禅宗式◇・折衷様式 新興宗教の寺院 明様式も伝来 近世の寺院建築 仏寺庭園 通俗信仰・風習・迷信 通俗信仰 ◇七福神 庚申 おしらがみ おびんずるさま 稲荷 地蔵 道祖神 石◇敢当 帝釈天 水天 妙見信仰 かしわ手 みそぎ・はらい 道教 泰◇山府君 急々如律令 火祭 キリスト教 金神 疫病神 貧乏神 地獄◇・極楽 閻魔 縁日 裸祭 丑の刻参り 卍 蓮の花 祗園 鳥居 ◇こま犬 風習 ◇招き猫 元服 蓬莱 三々九度 盛り塩 右と左 数 還暦 里帰り◇てるてる坊主 いれずみ 東海道五十三次 金打 数珠 位牌 大仏と国◇分寺の造営 鐘 袈裟 香 焼香 香炉 線香 木魚 仏葬式 湯◇灌 土葬と火葬 前方後円墳 墓誌 命日 銅鐸 年忌 法名 浪曲迷信 ◇陰陽説 五行説 陰陽五行説 陰陽寮 「太一」と伊勢神宮 加持祈祷 ◇暦と吉凶 うらない ものいみ 恵方 相性 家相 観相 手相 易◇者 墨色判断 本命 九星術 鬼門 厄年 丙午 衰日 鬼 天狗◇キリン 竜 鳳凰 天馬 猩々 獏 十干と十二支 ◇干支とは幹枝 十と十二のいわれ 干支のそれぞれの字義 ネズミ、ウシ……は◇どうして 『家庭暦』 年中行事 ◇季節と節季 ◇一月 ◇しめ飾り・門松(一日) 屠蘇 破魔弓・矢 七草の節句(七日) 白馬の節◇会(七日) 人日(七日) 小豆がゆ(一五日) 三毬杖 藪入り 卯杖(◇卯の日) ◇二月 ◇摘草(二日) 釈奠(上丁の日) 涅槃会(一五日) ◇三月 ◇ひな、ももの節句(三日) 彼岸会 社日 ◇四月 ◇灌仏会(八日) 放生会(八日) ◇五月 ◇端午の節句(五日) ◇六月 ◇時の記念日(十日) 六月祓(三〇日) 土用 ◇七月 ◇七夕(七日) 土用ウナギ 盂蘭盆会(一五日) 中元(一五日) 燈籠流し◇八月 ◇八朔(一日) 中秋の名月(一五日) ◇九月 ◇重陽の節句(九日) 菊見・菊酒 後の月見(一三日) ◇一〇月 ◇亥の子 ◇一一月 ◇冬至 筆供養 ◇一二月 ◇臘八会(八日) 神農祭 かまど祭り 除夜の鐘 おけら火 年忘れ 節◇分 追儺 なまはげ 敬老会 神話・伝説・渡来人 神話・伝説 ◇神生み、国生み ◇天地開闢 剖判説話 海洋にただよう大地 天孫降臨 ◇月と兎 ◇ガマとウサギ 月に奔った女 ◇七夕 ◇牽牛と織女 ヒョウタンからコマ? 乞巧奠と結合 ◇浦島太郎 ◇爛柯 亀と中国思想 チワン族の伝説 ◇サルカニ合戦 ◇ヒヨコの仇討ち スズメの仇討ち ◇花咲爺 ◇かぐや姫 ◇自来也 ◇その他の物語 ◇のっぺらぼう ろくろ首 羽衣 一寸法師 寿命を書き換える話 物食う魚◇オイテケ堀の伝説 渡来人と伝承 ◇徐福の来日 ◇『史記』の記述 『三国志』には 『神皇正統記』には 林羅山には 『異称◇日本伝』には 新井白石は 『西遊記』には 『日本名勝地誌』には 『和歌◇山県史蹟名所誌』には 『歴史の旅』には 『日本闕史時代の研究』には 徐福◇は富士山麓へ その他の徐福渡来伝説地 神武天皇は徐福なり ◇楊貴妃の来日 ◇金毛九尾の狐 ◇殷の紂王と妲己 インドの華陽婦人 周の幽王と褒? 遣唐船で来日 玉藻の前 ◇那須野で殺生石に ◇渡来人 ◇全姓氏の三分の一は渡来人 蕃別諸氏の分類 通婚によって混血 ◇在日華僑 ◇華僑とは 日本には四万七千人 長崎の唐人 開国で急増 ある華僑の物語 ◇辛亥革命を支援 中国料理を作る人 ◎政治編 日本と天皇 ◇倭と日本 天皇 おくり名 年号(元号) 改元 暦・神武紀元・国史 ◇暦 時 曜日 神武紀元 国史の編纂 中国の古典からの借用 神国思想◇鏡と剣 紫色 大和の国名 中央集権国家への道 ◇冠位十二階の制定 十七条憲法 大化の改新 新律令の制定 律令の内容と唐律 ◇中央官制 地方官制 兵制 田制 税制 階級制度と婚姻制度 道路 ◇刑法 官吏採用 諸制度ととのう 壮大な帝都づくり ◇藤原京 平城京と平安京 アヘン戦争・太平天国革命と日本 ◇アヘン戦争 太平天国革命 ハリスらの警告 徳川斉昭 佐藤信淵 吉田松◇陰 高杉晋作ら 両事変の受け取り方の差も 政治慣習 ◇菊と桐の紋 天長節・地久節 万歳 「御」の字 陛下・殿下・閣下 闕字◇・闕画 平出 竹の園 立礼 華族・爵位 印章 花押 画指・画可 ◇篆刻 玉佩・笏・綬 年賀 知事 判事 納言・省 将軍・幕府 県と◇郡 府・州 一里塚 東海道五十三次 度量衡 烽火 鳩杖 騎兵 ◇日本が採り入れなかったもの ◎兵法・武芸編 兵法の原点と陣形 ◇兵法の伝来 日本の兵法 八陣・九地 日本で活用された戦訓・兵法 ◇火牛の計 空城計 水攻め 船による火攻め 武芸十八般 ◇内容と、その変遷 相撲 ◇世界各地に存在 日本・中国の相撲 スモウの語源 四十八手 中国の残影 兵法武芸あれこれ ◇九字 ◎学芸編 文字(漢字)と漢文 日本語と漢字 ◇複雑な日本語 国語辞典と漢和辞典とが必要 漢字の伝来 ◇息の長い漢字 神代文字は後世の偽作 漢字・漢語の普及は明治以降 日本語の◇語彙となった漢語 漢語と呉音 ◇まず呉音が伝来 二次から成る漢語 ◇多い同音字 双声も採用 漢詩に見る二字の概念 日本語に残る入声 音の変化と、かなの発明 ◇歴史的かなづかい 和製漢文も発明 かなの発明はいつごろ? 漢字の日本化 ◇百姓読み 湯桶読み・重箱読み 国字・当て字・俗字・略字 繁文 桜とサク◇ラは別種 むかしからあった中国の略字 日中共通略字は可能か? 日中は同文◇同種ではない 故事成語 日中の俚偐の違い 外来語の漢訳・新語の考案 ◇漢語は概念の貯水池 幕末における漢訳欧書の渡来 音が違えば意味も異なる漢字◇多数を表す三と百 人名にも意味がある 自在にこなしている漢字・漢語 ◇訓が違えば意味も異なってくる字 音が違えば意味も異なってくる字 音読みと訓◇読みで意味の違う字 訓読みは同じでも意味の違う字 音と字が同じでも意味が違◇う字 漢字のお遊び 漢文の訓読 ◇文章にすぐれた漢代 返り点・送りがな・おこと点 文選読み 漢文調の日本文◇句読訓点入り漢籍の刊行 かな漢籍も登場 漢語・漢文の将来 ◇支配者理念と漢文 日本語に根強く残る漢文的要素 漢文と現代中国語 必要な◇漢字数は? 漢文学習の今日的意義 漢文学と儒教・儒学 漢文学は第二の国文学 ◇名漢詩と名漢文 「十七条憲法」が嚆矢 奈良期から本格化 中国人を感心させ◇た阿倍仲麻呂 平安から昭和まで ◇「白氏文集」と「文選」の影響 傑出していた菅原道真 とけ込んだ漢文・漢詩 ◇気骨のある文章へ 武士と漢学 江戸期の隆盛 明治以後 漢籍の輸入 ◇和刻本の盛行 日本人を縛り続けた儒教 ◇支配者の思想・儒教 儒教・儒学とは? 国史に見る儒教思想 儒学が学問の大◇宗 堅苦しさからの逃避者も 朱子学中心へ ◇儒仏の折衷 仏門からの独立 儒学の官学化 反朱子学派の人びと 本居宣長◇の批判 儒学と神道の結合 日体西用 儒教の日本的変化 ◇忠の概念 孝を第一とする中国 忠が絶対の日本 戦場から逃亡しても孝をの◇中国 仇討と儒教 タテの人間関係を強制 美術工芸 高松〓古墳 ◇古美術のふるさと・奈良 唐代の墓 始皇帝の墓 七―八世紀の構築物 大和の仏教美術 ◇飛鳥時代 白鳳時代 天平時代 絵画 ◇北画と南画 南蘋派と土佐派 漆絵 陶磁器 ◇須恵器 中国の陶磁器 日本の陶磁器 やきもの戦争(朝鮮出兵) 和製磁器◇誕生 七宝焼 音楽・舞踊 ◇百済楽と伎楽 雅楽 散楽 田楽 琵琶法師(盲僧琵琶) 一節切 能楽◇万歳楽 方磬 琵琶 笙 簫 鉦 箜篌 胡角 ひちりき 琴 ◇箏 鼓 羯鼓 大太鼓 尺八 四つ竹 三味線 木琴 胡弓 月琴書道 ◇奈良時代以前 奈良時代 三筆と三蹟(平安時代) 鎌倉時代以降 書道の芸術◇性 数学と算盤 ◇数学 算盤 ◎医学編 漢方の伝来とその展開 ◇まず朝鮮から 遣唐使とともに 中国古代医学 陰陽論と医学 インド医学も◇入る 僧侶と医師 医師養成制度 名医・丹波康頼 五運六気の説 ◇宋の医学入る 正治と反治 金元の医学 軍事外科の発達 古医方の擡頭 ◇人体解剖始まる 解剖に賛否両論 西洋医学とのふれ合い ◇蘭方医学の勃興 大半は依然、漢方医 漢蘭折衷派 否定された漢方 私的に◇はなおも 漢方薬 ◇本草 薬物の日本化 漢方療法の特徴 人間尊重の漢方 季節の重視 漢◇方薬、今後の課題 ハリ・キュウ ◇見直されたその効能 少ない漢方医 毒針と麻酔 ◇実態不明の鴆毒 石見銀山とは? 解毒薬 麻酔薬 青洲の作った麻酔薬 ◇中国の麻酔薬 マンダラゲの配合 漢方あれこれ ◇四百四病 糸脈 温石 ガマのあぶら ういろう 種痘 天然痘と梅毒 ◇ヤマイダレの字 ◎通俗文学篇 江戸庶民文学の起こり ◇犬〓信乃 庶民の文学への欲求 口語の理解が先決 中国語学の流行 ◇唐通事 檗島冠山 岡田白駒 中国語直読の動き 京阪地方での流行 南総里見八犬伝 ◇四大奇書に匹敵するものを…… 発端と大要 『水滸伝』からの借用 『水滸◇伝』と違う点 『三国志』の影響 その他の読本類 ◇水滸もの 大岡政談 ◇中日混合して…… 雅文小説 ◇『雨月物語』と『白蛇伝』 『白蛇伝』のその後の展開 洒落本・草双紙・人情本 ◇洒落本 草双紙 人情本 『牡丹燈籠』と『牡丹燈記』 ◇中国の怪異小説 笑話 中国文学と現代文学 ◇『舞姫』と中国小説 ◇『杜子春』と原本『杜子春』 参考文献 |
棚番号 | A21 |
請求記号 | 210--CY |
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