海塩の化学
カイエンノカガク
書名 | 海塩の化学 |
---|---|
書名ヨミ | カイエンノカガク |
副書名 | 海塩シリーズ 1 |
副書名ヨミ | カイエンシリーズ |
叢書名 | - |
巻次等 | 1 |
装丁 | 470p |
著者名 | 杉二郎(編) |
著者名ヨミ | スギ ジロウ |
出版者等 | 塩業組合中央会 |
出版年 | 196208 |
内容 | ◇1 海 ◇ 1 地球の起源 ◇ 2 海洋の起源 ◇ 3 海水塩分の起源 ◇ 4 海洋の分類と分布 ◇ 5 海の富 ◇2 海水の化学組成 ◇ 1 海水の主成分(海水中の主な成分の存在量 比較的少ない成分の存在量 塩分量◇ および塩素量 標準海水 人工海水) ◇ 2 海水の微量成分 ◇ 3 海水中の栄養成分 ◇ 4 海水中の溶存ガス ◇ 5 海水の濃度分布 ◇ 6 海水成分の消長 ◇ 7 海水中の放射能 ◇ 8 海水中の重水 ◇ 9 地下かん水 ◇3 海水の濃縮法 ◇ 1 海水の濃縮法概論(塩分の抽出法 水分除去法) ◇ 2 海水の濃縮率 ◇ 3 自然濃縮法 ◇ 4 機械濃縮法(真空式蒸発装置による濃縮法 蒸気圧縮式(加圧式) 蒸発装置に◇ よる濃縮法 その他の濃縮法) ◇4 海水濃縮にともなう理化学的性質の変化 ◇ 1 相律 ◇ 2 組成の変化(蒸発濃縮による主成分の変化 抽出その他の濃縮による主成分の変◇ 化 蒸発濃縮による微量成分の変化) ◇ 3 海水、かん水、にがりの物理化学的性質 ◇5 海洋塩の結晶と晶出 ◇ 1 結晶(概論 海洋塩の結晶構造 結晶構造と物性) ◇ 2 晶出と結晶成長(晶出と結晶成長の理論 媒晶作用 食塩結晶の晶出と結晶成長◇ 海洋複塩の晶出) ◇ 3 缶石 ◇6 海水利用化学概論 ◇ 1 海水利用工業の展望(海水利用工業 にがり利用工業 かん水の利用) ◇ 2 利用法 ◇7 海水利用工業各論 ◇ 1 ナトリウム塩 ◇ 2 カリウム塩 ◇ 3 マグネシウム塩 ◇ 4 カルシウム塩 ◇ 5 微量成分 ◇8 海塩に関する諸問題 ◇ 1 イオン交換(イオン交換樹脂 イオン交換樹脂膜) ◇ 2 海水中における金属の腐食(鉄鋼の腐食 銅の腐食 異種金属間の腐食 製塩工◇ 場における腐食) ◇ 3 海洋塩と生活体(海洋塩と生活体 好塩細菌) ◇ 4 食塩の利用(海塩と社会 食品加工用としての食塩の利用 化学製品製造用とし◇ ての食塩の利用) ◇付(用語解説 統計表) |
棚番号 | C52 |
請求記号 | 574--KE |
連想検索による関連資料
- 海水化学永井彰一郎ほか著
- 海水利用ハンドブック製塩技術検討会報告書 第3部日本専売公社企画開発本部編
- 海水と製塩-データブック-財団法人塩事業センター
- 海水と製塩-データブック-公益財団法人塩事業センター
- 製塩概論杉二郎編
- 海水資源に関する研究の歩み 製塩技術検討会報告書 第二部日本専売公社 企画開発本部