塩と生物 海洋生物開発の基礎
ウミトセイブツ

書名塩と生物 海洋生物開発の基礎
書名ヨミウミトセイブツ
副書名-
副書名ヨミ-
叢書名-
巻次等-
装丁200p
著者名高田英夫著
著者名ヨミタカダ ヒデオ
出版者等創元社
出版年197402
内容◇まえがき
◇ 1 塩水とは
◇ (海水の性質)
◇ 2 海水ができる頃
◇ (古い海 酵母のストロンチゥムとリチゥム耐性 酵母とリチゥム)
◇ 3 動物と塩
◇ (ヒトと塩 日本史のなかの塩 わが国での塩の生産 動物の塩なめ)
◇ 4 塩のなかの微生物
◇ (発光細菌の研究 海の細菌 河口での微生物と食塩濃度 ランソウの話 海産放◇ 線菌の分布 海の酵母 しょう油と食塩 漬物 クラミドモナス)
◇ 5 海藻の世界
◇ (海藻の深さの分布 海藻の光合成とイオン 海藻を成長させる物質 海藻の利用◇ 海藻とヨード アサクサノリの生活史 ノリ糸状体の生体 海藻のイオン輸送
◇ 基礎研究の充実を)
◇ 6 海に咲く花
◇ 1 アマモ(アマモと動物とのかかわり アマモの生態 アマモの生活史 アマモ◇ の発芽実験 浸透圧の実験 アマモの先祖)
◇ 2 カワツルモ
◇ 7 塩と植物
◇ (ヨシ メタセコイア 栽培植物 ワタ、アズキ トマト、トウモロコシ、サトウ◇ ダイコン イネの塩害)
◇ 8 生物が塩に強くなるには
◇ (食塩を必要とする植物、しない植物 @淡水性と海水性 酵母を使った実験 食塩
◇ 耐性菌の特徴 なぜ耐性化するか)
◇ 9 塩田の雑草

◇ (研究の始まり 塩田への旅 塩生植物の発芽 塩田で生きるからくりをさぐる
◇ ホソバノハマアカザの研究 塩生植物のくらし アツケシソウ ウラギク、ハママツ◇ナ、オカヒジキ 塩生植物と水)
◇10 海岸の植物
◇ (砂丘を農地に 砂丘植物 塩風害 マングローブ 塩類腺)
◇11 海の中で生きるからくり
◇ (イオンポンプを動かすには ポンプを動かすエネルギー DNAの役割 比重と◇ 水圧)
棚番号C44
請求記号462--ST
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