日本塩業論
ニホンエンギョウロン

書名日本塩業論
書名ヨミニホンエンギョウロン
副書名-
副書名ヨミ-
叢書名-
巻次等-
装丁110p
著者名井上甚太郎著
著者名ヨミイノウエ ジンタロウ
出版者等南陽堂
出版年189503
内容◇1章 緒論
◇2章 我国食塩の現状
◇3章 内外食塩の比較
◇ 1 品質上の比較
◇ 2 価格上の比較
◇4章 我国食塩は如何にして改良すべき乎
◇ 1 苦汁の混入を廃すること
◇ 2 鹹水煮烹するに先ち含有する所の夾雑物を除却すること
◇ 3 収鹹の方法を改良すること
◇ 甲 人力の応用を完全にし気候に適応する程度まで地盤面の砂量を増加すること
◇ 乙 塩砂の漉過に注意し濃稠の鹹水を収取すること
◇ 丙 沼井(浸出槽)の改良研究すべきこと
◇ 丁 塩池的方法に依り鹹水を濃縮せしむること
◇ 戊 収鹹費用を省減すること
◇ 4 竈を改良して燃料を減すること
◇ 5 運搬及俵装上の改良すべきこと
◇ 甲 運搬上の改良
◇ 乙 俵装上の改良
◇ 6 十州以外の塩田は十州塩田に倣ふべきこと
◇5章 結論
◇附録
◇ 1 内塩は外塩の為に圧倒せられんとす(明治23年8月稿)
◇ 2 陸前野蒜塩田に対する改良意見(明治28年2月稿)
棚番号C65
請求記号669--NH
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