塩および魚の移入路 鉄道開通前の内陸交通
シオオヨビサカナノイニュウロ

書名塩および魚の移入路 鉄道開通前の内陸交通
書名ヨミシオオヨビサカナノイニュウロ
副書名-
副書名ヨミ-
叢書名-
巻次等-
装丁315p
著者名田中啓爾著
著者名ヨミタナカ ケイジ
出版者等古今書院
出版年195709
内容◇序説
◇前編 地域論
◇ 1章 雄物川流域における移入路
◇ 2章 最上川流域における移入路
◇ 3章 北上川流域における移入路
◇ 4章 阿武隈川流域における移入路
◇ 5章 阿賀川流域における移入路
◇ 6章 信濃川流域における移入路
◇ 7章 利根川流域における移入路
◇ 8章 甲府盆地への移入路
◇ 9章 信州への移入路
◇ 10章 飛騨への移入路
◇ 11章 伊賀盆地への移入路
◇ 12章 近江盆地への移入路
◇後編 結論
◇ 13章 塩の移入路の加航水路性(先行河性流路)
◇ 14章 塩の移入路の渓谷性および峠性
◇ 15章 塩の移入路の通谷性
◇ 16章 塩の移入路の表裏性と季節性と運輸形式性
◇ 17章 塩尻線と内陸都市の索引性
◇ 18章 塩の移入路と宿場性と回春性
◇ 19章 塩乾魚の移入路(魚尻線)と塩の移入路(塩尻線)
◇ 20章 生魚の移入路の近道性
◇ 21章 生魚の移入路から見た隔海度
◇ 22章 地理的隔海度と直線距離的隔海度
◇ 23章 塩および魚の移入路の近道性の回春
◇ 24章 結語
◇後記
◇ 1 資料提供者(談話および記録)
◇ 2 著者の発表論文および講演目録
◇挿図
◇ 1図 船町(山形県)問屋阿部与三古屋敷図
◇ 2図 新山(山形県)における突出厩の見取図
◇ 3図 甲府盆地における鉄道開通前後の移入路
◇ 4図 信州における今の塩の移入路系
◇ 5図 信州における鉄道開通前の塩の移入路系
◇ 6図 信州における塩の移入路系に関係した主要水系
◇ 7図 信州における塩の移入路系に関係した主要断層線
◇ 8図 山麓終点港と内陸谷終点港
◇ 9図 先行河性河川
◇ 10図 河口港
◇ 11図 船貨積換港
◇ 12図 変装・変量・変質地点
◇ 13図 可航流路の方向性
◇ 14図 塩の移入の峠道(1)
◇ 15図 塩の移入の峠道(2)
◇ 16図 盆地性
◇ 17図 盆地の断層地形性(1)
◇ 18図 盆地の断層地形性(2)
◇ 19図 断層谷路
◇ 20図 火山の裾合谷道
◇ 21図 原傾河谷道
◇ 22図 富士火山帯の西麓通谷と東麓通谷
◇ 23図 三州街道の通谷
◇ 24図 通谷性
◇ 25図 近江盆地周縁の通谷
◇ 26図 南北街道(付知)
◇ 27図 赤石通谷
◇ 28図 土岐川通谷
◇ 29図 移入路における運輸形式
◇ 30図 中央分水嶺線と塩尻線と内陸都市
◇ 31図 街道の宿場
◇ 32図 塩乾魚の魚尻線
◇ 33図 生魚の移入路と塩の移入路との対比
◇ 34図 塩の移入路に対する直角的な生魚の移入路
◇ 35図 夏以外の生魚魚尻線
◇ 36図 夏季の生魚魚尻線
◇ 37図 魚の一塩物の移入路
◇ 38図 中央分水嶺線と直線距離的等隔海分界線
◇ 39図 直線距離的隔海度
◇ 40図 塩尻線と直線距離的等隔海分界線
◇ 41図 地理的隔海度
◇ 42図 地理的隔海度と直線距離的隔海度との対比(1)
◇ 43図 地理的隔海度と直線距離的隔海度との対比(2)
◇ 44図 回春路
◇ 45図 本州島内陸部における塩の移入路
◇ 46図 本州島内陸部における魚の移入路
棚番号D15
請求記号682--SO
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