日本人の健康と塩
ニホンジンノケンコウトシオ
書名 | 日本人の健康と塩 |
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書名ヨミ | ニホンジンノケンコウトシオ |
副書名 | - |
副書名ヨミ | - |
叢書名 | - |
巻次等 | - |
装丁 | 213p,18cm |
著者名 | 平島裕正‖著 |
著者名ヨミ | ヒラシマ ヒロマサ |
出版者等 | 三晃書房 |
出版年 | 1986 |
内容 | ◇はじめに ◇日本の塩と世界各国の塩−その内容と作用への理解を− ◇ 塩の値打ちと、その移りかわり ◇ 塩づくりの方法 ◇ 塩の味 ◇ ミネラル・バランスの意義と、精製によるバランス失調の危険 ◇ 塩や水と、高血圧や胃腸障害とのかかわり ◇ 汗と塩−加工甘味飲料は控えること− ◇ 甘党と辛党の芽生え ◇ 塩不足の場合−「均一的平等」と「配分的平等」 ◇ 「白い塩」と「黒い塩」 ◇ サツマイモづくりと「浜砂」 ◇ 究極の場での塩 ◇ ポーランドの塩と「微量元素」の効用 ◇ フィンランドの塩と「マグネシウム」 ◇ ドイツの塩と「塩パン」、「温泉療法」 ◇ フランス、スペイン、イタリアなどの塩と「ヨード」 ◇ 岩塩使用の大陸内部の人びとの健康度 ◇ アメリカの塩と石油と戦争 ◇ ソ連の塩 ◇ イギリスの塩 ◇ 中国、メキシコ、オーストラリアからの塩 ◇塩と健康と食礼−好ましい料理例 ◇ 「食への思い」 ◇ 料理する心 ◇ 料理の塩加減 ◇ よりよい食生活のための目安 ◇ 減塩指導の要領 ◇ 日常の食べものの中に含まれている食塩量 ◇ 年齢に伴う食味の変化と、好ましいありよう ◇ 季節に合わせた旬のものを食べること ◇ 陰陽の組み合わせと、季節の影響「塩湯」のことも ◇ ホメオ・スタシス(恒常性)と、高・低血圧者の心得ごと−「薬草ブーム」にも ◇ タバコと塩の害 ◇ 塩と梅−「梅酢」「梅干」「梅シロップ」− ◇ 味噌、醤油、漬物と「塩」のはなし−日本の暮らしの今昔− ◇ 天然米酢のすすめ−「油」と「酢」− ◇ レモン酢シロップ ◇ 酢のもの・和えものの例−「キュウリもみ」「サラダ」「キャベツの丸煮」「ジャガ◇ イモのハンバーグ風」 ◇ 花や葉を食べる−「菊ノリ」「青紫蘇ご飯」「蓮」の活用「ごま酢のところ天」や、◇ 「黒ゴマ汁粉」 ◇ 生まもの・加工度の低いものは「減塩」その他の好結果を呼ぶ−「イワシのたたき」◇ 「ワカメの酢のもの」ほか− ◇ 中華鍋と「薬味」の効用 ◇ うどん、そうめん、そば、インスタント・ラーメンなどの食べかたと塩−「そばの海◇ 苔巻き」のこと− ◇ 「そばごめ雑炊」や鍋物の食べかたと塩 ◇ 塩と豆腐と豆料理−「豆腐のハンバーグ」「もやしの酢のもの」など− ◇ お祝いごとの手軽な健康料理例−「柿寿司」「長老木」「生麩」など− ◇ 鱚と山芋−高タンパク食で「塩」排泄− ◇塩と人を結ぶはなし ◇ 塩は塩を呼ぶ ◇ 塩が立つ ◇ 土塩発見譚 ◇ ピンクの塩 ◇ 水と塩 ◇ 塩梅 ◇ 長寿味噌 ◇ 塩味まんじゅう ◇ 塩の道 ◇ 手塩 ◇ 塩の多い人 ◇ 塩染む ◇おわりに ◇さくいん |
棚番号 | C44 |
請求記号 | 498--NH |
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