海塩の分析
カイエンノブンセキ

書名 海塩の分析
書名ヨミ カイエンノブンセキ
副書名 -
副書名ヨミ -
叢書名 -
巻次等 -
装丁 -
著者名 日本海水学会編
著者名ヨミ ニホンカイスイガッカイヘン
出版者等 -
出版年 昭和41年
内容 序文
目次
1. 塩試験法の概説…1
1.1. 塩試験法の制定と改訂の概要…1
1.2. 36年度制定までの経過…1
1.3. 改訂の経過…3
1.4.塩試験法の内容…4
2. 適用範囲および通則と解説…6
2.1. 適用範囲…6
2.2. 通則…6
3. 検塩および検液の調製と解説…20
3.1. 検塩の調製…20
3.2. 検液の調製…22
4. 水分および不溶解分の定量と解説…26
4.1. 水分定量法の通説…26
4.2. 加熱法による水分定量…26
4.3. 赤外線加熱法による水分定量…28
4.4. 水分定量の参考法…31
4.5. 不溶解分の定量…34
5. 塩素イオンの定量と解説…38
5.1. 塩素イオン定量法の通説…38
5.2. モール法による定量…38
5.3. 硝酸第二水銀法による定量…43
6. カルシウムイオンおよびマグネシウムイオンの定量と解説…46
6.1. キレート滴定法…46
6.2. カルシウムイオンの定量…59
6.3. マグネシウムイオンの定量…62
7. 硫酸イオンの定量と解説…65
7.1. 硫酸イオンの定量法の通説…65
7.2. キレート滴定法による定量…66
7.3. 重量法による定量…72
7.4. 沈殿滴定法による定量…74
7.5. イオン交換樹脂の利用…77
8. カリウムイオンの定量と解説…89
8.1. カリウムイオン定量法の通説
8.2. 四フェニルホウ素法による定量…89
8.3. 炎光光度法による定量…98
9. 塩化ナトリウムおよび食塩添加物の分析と解説…104
9.1. 塩化ナトリウム…104
9.2. 食塩添加物…111
9.3. 特殊用と特殊成分…116
10. 食塩中の微量成分…119
10.1. 概要…119
10.2. 視覚による比色分析法…120
10.3. 吸光光度分析法…122
10.4. ジチゾンによる吸光光度定量法…128
10.5. 塩試験法に規定されない微量成分…132
11. 重金属、銅、鉛、亜鉛の定量と解説…137
11.1. 重金属イオンの分析法…137
11.2. 銅イオンの定量…141
11.3. 鉛イオンの定量…150
11.4. 亜鉛イオンの定量…153
12. 鉄、マンガン、クロム、バナジウムの定量と解説…157
12.1. 鉄イオンの定量…157
12.2. マンガンイオンの定量…161
12.3. クロムイオンの定量…166
12.4. バナジウムイオンの定量…170
13. ヒ素、臭素、炭酸、リン酸、硝酸の定量と解説…180
13.1. ヒ素の定量…180
13.2. 臭素イオンの定量…190
13.3. 炭酸イオンの定量…194
13.4. リン酸イオンの定量…198
13.5. 硝酸イオンの定量…200
14. 食塩の物性の測定法…204
14.1. 概説…204
14.2. 粒度の測定…204
14.3. 硬度の測定…208
14.4. 仮比重の測定…210
14.5. 固結強度の測定…211
14.6. さらさら度の測定…214
14.7. 溶解速度の測定…217
14.8. 白色度の測定…220
14.9. 異物の測定…225
14.10. 濁度の測定…227
15. 海水、かん水およびにがり試験方法…230
15.1. 通説…230
15.2. 海水試験法…230
15.3. かん水試験法…246
15.4. にがり試験方法…251
15.5. その他の微量成分…252
16. 参考資料…268
16.1. 米国における塩分析方法…268
16.2 第7改正日本薬局方「塩化ナトリウム」…272
16.3. 日本工業規格中の「塩化ナトリウム」…274
附表…279
索引…303
棚番号 E46
請求記号 B18- -KB
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